普段YouTubeを子供に見せていると、いつの間にか様々な動画を見てしまいます。
親としては変な動画を見ていないか、とても心配ですよね。
そんな時、YouTubeキッズがとても役立ちます!
YouTubeキッズでは、動画一覧に表示される動画を3つの年齢層から選択することができますので、心配が激減します。
では、それぞれの年齢層ではどのような動画が紹介されるか、ご紹介します。
YouTubeキッズを知らない方は下記の記事もご覧ください。
3つの年齢層から選択することができる
下記のように、3つの年齢層から選択できます。
未就学児向け(4歳以下)
小学校1~2年生向け(5~7歳)
小学校3~6年生向け(8~12歳)
それぞれどんな動画が紹介されるの?
未就学児向け(4歳以下)
4歳以下の年齢に合わせたアニメ(しまじろうなど)や音楽(童謡など)が紹介されます。
ですが、ちょっと「あれ~?」と思ったのが、
ちびまる子ちゃんの野口さんが主題歌に合わせて街中で踊っている動画があり、だいぶシュールで、「見せたくないかな・・・」という感じがしました。(※野口さんは大好きです)
こういう場合は、動画ごとにブロックできるので安心です。
小学校1~2年生向け(5~7歳)
全体的に登場人物の子供の年齢が上がっているように感じられます。
アイススケートやダンスなど本格的な運動が出てきました。
「ヒカキン VS セイキン」が出てきました。
「ヒカキンアニメ」ってあるんですね。
小学校3~6年生向け(8~12歳)
更に年齢層が上がっているようです。
テレビゲームも多く出てきました。
テレビゲームの実況は面白いですよね。
そのゲームをプレイした気分にさせてくれます。
でも、どうせなら、親子で一緒にプレイして楽しみませんか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
だいぶしっかりと年齢層別にコンテンツを選択できると思います。
しかし、それで後はほったらかしではなく、
親がしっかりと管理して、見せたくない動画を見ていないかチェックをすることが大事です。
履歴を確認することもできますし、実際に動画一覧の動画を確認することも必要です。
また、どういう内容に興味があるのかも分かりますし、上手にYouTubeと付き合っていきましょう!
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