こんちには。さとまるです。
今回は、車社会の田舎暮らしにおけるベビーカーの必要性について、2児のパパとしてアドバイスさせて頂きます。
結論としては、ベビーカーはあった方が便利です。
でも、抱っこ紐と店舗備え付けベビーカーがあれば、何とかなります。
でも、ある条件に適合する場合、ベビーカーは早期に購入をおすすめします。
ある条件とは、次の3つです。
- 子供の体格が大きい
- パパ・ママの体力に自信がない
- 子供と外出が多い
ひとつでも当てはまれば、購入をおすすめします。
その理由をご説明します。
ベビーカーが必要な条件① 子供の体格が大きい
子供の体格が大きい場合、体重が軽いうちは、抱っこ紐等でも体力で何とかなります。
でも、だんだん重くなってくると、抱っこ紐等でやり過ごすのは辛くなりますので、ベビーカーをおすすめします。
ベビーカーが必要な条件② パパ・ママの体力に自信がない
でも、子育ては何かと気力体力を消耗するので、少しでも気力体力を温存したいのであれば、ベビーカーをおすすめします。
子供の体格が大きくても、体力に自信があれば問題ないかもしれません。
ベビーカーが必要な条件③ 子供と外出が多い
子供と一緒に外出する機会が多い場合、ベビーカーをおすすめまします。
活躍するシーンを次の通りです。
田舎暮らしでベビーカーが活躍するシーン
田舎暮らしでベビーカーが活躍するシーンは次の3つが考えられます。
- 大人2人以上がいる買い物
- 公園の散歩
大人2人以上がいる買い物
大人2人以上がいて、広いショッピングセンターなどで買い物をする場合は、ベビーカーが活躍します。
備え付けのベビーカーもありますが、通常のベビーカーの優れている点は次の通りです。
①車と店内の移動が便利
②タイヤの動きが滑らかなので、狭い場所などで取り回しが楽である
③衛生的に何か心配・・・ (よだれとか)
④そもそも混んでいると残っていない場合がある。
大人1人の場合は備え付けベビーカーの方が良い
大人1人であれば、備え付けのベビーカーが活躍します。
通常のベビーカーには買い物かごを乗せる機能はありません。
備え付けベビーカーであれば、買い物かごが乗せられますので、快適に買い物ができます。
公園の散歩
広い公園を散歩する時に、抱っこ紐ではやっぱり疲れますので、ベビーカーがとても快適です。
また、日よけ付のベビーカーであれば、更に安心です。
バッグなどの荷物を載せてしまえば、身軽で楽しい散歩になると思います。
生後6か月でベビーカーを購入した結果
私は、1人目の子供が生後6か月になった頃にベビーカーを購入しました。
もともと巨大児で体重が3880gで産まれたこともあり、更にすくすく育ってくれたので、体重・身長は保育園のクラスで1位でした。
耐え切れず、ベビーカーを購入しました。
そしたら、とても快適で、
もっと早く購入しておけば良かった
何にしても、購入して良かったです。
でも、反省点もあります。
(反省点)使用期間が短かった
1歳過ぎから歩き始めたり、抱っこをせがまれることが増え、思ったよりも使用期間が短かったです。
そうなると、備え付けのベビーカーや子供を乗せられるショッピングカートの方が、何かと便利になってきました。
(反省点)車のベビーカーの置き場が限られる
ベビーカーは大きい物です。
当時、室内の狭いコンパクトカーだったため、かなり無理やりベビーカーを積載しました。
室内の高くて広めの、ベビーカーを乗せることを想定した車であれば、問題ないと思いました。
下記の記事のようにミニバンに乗り換えたため、2人目の子供の時は問題なくなりました。
まとめ ~ベビーカーを購入は産まれたらすぐに~
これらの私の経験からまとめると、ベビーカーを購入するなら、産まれてすぐにするべきです。
その判断としては、冒頭に述べた3つの条件に1つでも当てはまることです。
もちろん、何とかならないわけではありませんが、少しでも快適に子育てしたいのであれば、購入をおすすめします。
ちなみに、私のおすすめするベビーカーはコンビの「Atto(アット)」です。
おすすめポイントは、通常のベビーカーよりもシートが高いため、子供の載せ降ろしが楽です。
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